hogashi.*

日記から何から

よろしくお願いします2019

 明けましておめでとうございます。年越しにはひたすら水曜どうでしょうゆるキャンを流して過ごしています。

 目標をたてたりするのは苦手だし、大学を卒業しようとしているので、それをまずします。これは目標ではない。
 気持ちとしては、「仕組みがわからないから自分でもやってみたい」と思っていることを少しずつやっていきたいと思います。自分の今までを思い出すと、常に「仕組みがわからないから知りたい」というのがモチベーションでした。 Web 中心に、様々勉強したいと思います。

 新しいものを考え出すという点では、全然違うものに手を出すのがよいかなと思っています。何やるか定まっていないので、面白そう〜と雑にやっていきます。

 ちなみに仕組みを知るというのは、既にある何かが対象なわけで、新しいものを自分で考え出すのが下手なのと関係します。どっちが先かわかりません。ひよこでしょう。

 今冬は二年参りができ、その神社でお焚き上げを眺めることもできたので、とっても幸せです。今年もよろしくお願いします。

今日の頑張り

 最近やっている小さな twitter クライアント web アプリで、 css を書きたいなと思い、 scss で書いてコンパイルしようとなったところで、 webpack を使っているのでついでに sass-loader というのでできるかなと思ったのだけど、 css ファイルへ書き出すような説明が全く見つけられず、 javascript のソースに全てを込める思想なことに気づいた。 node-sass で単にコンパイルするだけにして、 package.json に build:css とか足して、 npm-run-all で全部やるみたいなことにした。 webpack でなんでもかんでもやるのつらくて、なぜかというと loader 周りで何が起きているのかわからず、 webpack.config.js を書くのが苦しい。 react を使っていたらスタイルを javascript で扱いたくなるのだと思う。
 シンプルで軽い、 rate limit ギリギリで勝手に TL が読み込まれるクライアントを目指している。お手本は YoruFukurou とか SobaCha とか。 twitter api 、全般的に扱いづらくて大変で、 rubytwitter gem を fork して手を加えたりしている。

ありがとうございました2018

 お世話になりました、2019も何卒よろしくお願いいたします。
 少し気が早いですが、落ち着いて書けるのはこのくらいの時期でしょう。

 家はすっかり大掃除が襲来し、こたつってシェルタでご飯を食べこれを書いています。
 最近はようやく大学生なりに忙しく、というか長い期間のプレッシャがかかっているので精神的に大変なんですが、なんとかなりそうなのでなんとかします。

 ところで Deno ってやつが話題になっていたの全く知らなくて、こないだ概要を掴みました。面白そうなのでちょっとずつやってみたいです。 Deno に限らず、いろんなことに手を出していきたいと思います。抱負完了した。


https://content-jp.umgi.net/products/to/tojp-60185_oVl_extralarge.jpg?12052017115057

https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/products/tojp-60185/

まとめコントリビューション2018

 whywaita Advent Calendar 2018 - Adventar の記事です。億が一おめでとうございます。

 id:whywaita さんに関する近況としては、だんだん慣れてきたのか、盛り上がりの "わいわい"とか、英単語 "why"とか、プロンプト [y/n] とかで id:whywaita さんを連想しなくなりました。たまに"~の舞"というのを見てつらいつらいダンスを思い出します。

 あといい感じなコンテストもおめでとうございます。きっと SELECT * を潰す以外にも沢山のことをしたのでしょう。
 一方では、 slack-aggregator (slack で複数ワークスペースをひとつにまとめて見るやつ) というのを作っていたり、多才な方だなと常々感じています。

 ところでこれ、少し使ってみようとしたのですが、 (Go に詳しくないので) インストールの仕方がわからなかったり、依存パッケージに変更*1があって go build がうまく行かなかったりしたので、 p-r を作りました。 id:whywaita さんが approve とか reject とか discuss とかしてくれることを祈っています。


 今年も何かとお世話になりました。来年は、ちゃんとしていれば双方大学に居ない気がするので、お会いする回数は減りそうですが、何かでお世話になりそうな気もするので、そのときはよろしくお願いします。

(追記 201812040032) P-R の一方はマージしてもらえました && 他方は僕がやらなきゃならないことがもう少しあると教えてもらったのでやります!

Dentoo.LT をどうぞ

 僕は id:hogashi です。これ masawada Advent Calendar 2018 - Adventar の記事です。 Dentoo.LT のお話をします。

 Dentoo.LT とは、電気通信大学のサークル MMA が主催する、 LT (ライトニングトーク)イベントです。調布にある*1電気通信大学で年数回開催していて、初回は 2012/10/14 なので、6周年ですね。カウントは #21 まで来ました。

 最初の主催が id:masawada さんで、そこから脈々と(?)引き継がれ、 id:hogashi は 4代目の主催をしています。よく大学の学生課にイベント開催の申請を出したり、司会をしたり*2して、歴代主催に頼りながらなんとか開催しています (いつもありがとうございます)。

 回を重ねるごとに、機材がパワーアップしていき、最近ではマイクの音量調整や YouTube Live への生放送配信の運用が安定してきました*3。逆に言うと、新しいことをあまりできていないということでもあり、人数規模もあんまり増えなくて難しいですね。やっていけるといいなと思っています。

 ともあれ、続けていられるのはありがたいことです。個人的には、 LT を聞くのが楽しいので、色々な人の LT を聞ける場がある、というのは幸せなことだと思っています。自分で発表するのは大変ですが、まとめるのは理解になるし、ウケると嬉しいし、 LT 駆動開発のような副次効果もあります。年数回そんな機会が訪れる環境が、なんとなく良いのです (そしてそろそろ次の引き継ぎ)。

 ここで宣伝ですが、 Dentoo.LT は、学内外誰でも参加・発表できます。お待ちしています。

 ちなみに公式サイト Dentoo.LT は、 id:masawada さんの手により、HTTPS化や PWA 対応などが済んでいて、 Lighthouse で 100点満点が出る、最高の Web サイトです。

*1:神田でも北千住でもありません

*2:それが特に主催の仕事というわけでもないですが

*3:"完璧"まではまだ道のりがありそう

 料理をそれなりにできるようにならないと困るので、なんとかしようと思うときがたまにあり、たまにやるのだけど、全くわからなくて、なんでこんなこと全人類できているのかと憤り続けて、美味しくない成果物を食べ続けることになっている。たまにしかやらないので上手くならないのは正しいけど、毎度なんでこんなに訳のわからないことをしているのかと怒りまくって、もうしばらくやりたくなくなるので、毎日やることはない。大体なぜ紀元2018年にもなってこんなに原始的な手順を踏んでいるのか、手順書も感覚的な表現しかない、人に依るのだからと言われたところでそれはそうだが、何がどう適するのかさえ何もわからない人はそもそも選択肢すら無いわけで、ここで何を入れたら美味しくなるのか不明なまま作り上げることはまずできない。食べるときに意識していないのもそうだと思う、思うけど作れないのでイメージも何もない。デッドロックが多すぎる。最初に基本を脳に叩き込めばわかってくると思うし、記憶力のある人は得意だろうと思う。僕はない。プログラミングでは、何もないところから知らない言語やフレームワークでデカいソフトウェアをつくれと言われてもまず無理で、どういう関数が用意されているのかとかもわからないから、小さなものとか、既にできている大きなプロダクトに少しずつ関わるとかすると、流れが読み取れたり、こういう関数があるのかとわかったり、だんだん覚えていける。料理も、小さいものからつくったり、手伝ったりすればわかるようになりそうだけど、プログラミングと違うのは、明確に書き記されないという点で、なんでそれをやるのかとか、それをやると何が嬉しいのかがまるでわからない。実際やっている人に聞いてもわからないと言われることがあるので希望はない。まあいずれ必要に駆られたらやると思う。ちなみに料理をやること自体は苦ではない。何甘ったれたことを言っているのかというお叱りは必要ありません、ただとにかく誰となく怒っているだけです。