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Claude Codeと人間で行ったり来たりを通知じゃなく音楽でやるツールつくった
agent-b2b というグッズをつくった。 Claude Code と人間が行ったりきたりするときに、 cmux で通知を受けるとかのかわりに、鳴ってる音楽が変わることで気づける back to back みたいなことができたらいいかもと思い、 Claude Code でつくった。今回エディタを開いていない。 GitHub - hogashi/agent-b2b: back to back between human and agent · GitHub

README に貼ってるデモ動画はこんな感じ。音が鳴るので注意。 Claude Code が考え中はメロディがあり、人間待ちになるとキックとベースだけになる、とかができる。どれ流すかは設定できる。
npx agent-b2b すると、 localhost で Web サーバが立つ。ブラウザでアクセスすると音を鳴らすページが開き、 Claude Code の hook を設定しておくと、状態が変わったときに POST されて WebSocket を経由して音楽が変化する。
チェックをつけ外ししたり、シーケンサをいじったりして遊びつつ、 Claude Code とのコーディングを楽しんでみてください。
通知がきて呼び戻されるよりは自然にストレスなく戻れるのではないかみたいな仮説があるけど、本当にそうかは不明。あと、この短さのループでこの素朴さでは飽きるので、もっとちゃんと音楽でやれるようにしてみたい。誰か fork などして拡張してくれ!!
ちなみにシーケンサ自体で遊ぶのが普通に楽しいので、 GitHub Pages にデプロイしておいた AGENT-B2B - Back-to-back beats with your AI agent 。触ってみてください。お気に入りの設定ができたら、 export して保存したり人にあげたりしてみてください。
OSSあたたか日記
あたたかい開発者の方からの細やかな気遣いに嬉しすぎて涙している。小さな小さな OSS でも、こういうあたたかさを支えに生きていくものだなと思う……。
文脈の説明:
- hogashi は VSCode 拡張機能として、 Git 管理されたコードベースのファイルを開いたときのカーソル位置に当たる場所を GitHub で開くためのパーマリンクをクリップボードにゲットできる、というグッズをつくっている
- hogashi/repo1 の README.md の 3行目を開いてたら
https://github.com/hogashi/repo1/blob/deadbeef.../README.md#L3がコピーされるみたいなこと
- hogashi/repo1 の README.md の 3行目を開いてたら
- これのつくりとして git remote を参照するように丁寧に作ったところ、偶然 GitLab 管理な repo でも動作していたらしい
- hogashi は知らなかった
- 件の方が GitLab でも (オンプレ版でも) 使えて便利なので、それを README に書かないか? と issue/pull req をくれた
- Web サービス GitLab のほうはまだしも、オンプレ版 GitLab は手元で試せる環境ないから、あんまりちゃんとサポートできないかも、と伝えたところ、↑のような情報をくれて、ありがてえな……という状態
仕事でコーディングAIに褒められたくないのでやめてと伝えて個人用メモリに書いてもらった
仕事でコーディングAIを使っていると、こういうほうがよくない? みたいな指摘をしたとき、良い視点ですね、とか言ってくる。これが嫌だなと思う。良いなら最初から出してくれよ、という気持ちなんだと思うから、 AI の未熟であり人間の傲慢だろう。しかし嫌。気持ちを大事にすることも大事。
普段使っている Claude Code に直接やめてほしいと伝えると、個人用のメモリに覚えておいてくれるらしい。そうしてみた。 Claude Code 自身もお世辞と表現しているが、僕の感覚としてはそこに違和感はない、お世辞だと思う。
❯ claude codeを使っているとき、指摘などすると「良い指摘ですね」とか「鋭い観点です」とかユーザを褒めるようなことを言うことがある。これをやめるようにできないか?
⏺ はい、これは CLAUDE.md やメモリに指示を追加することで対処できます。
いくつか方法があります:
1. プロジェクトの CLAUDE.md に追加 — チーム全体に適用される
2. 個人のメモリファイルに追加 — あなたの環境だけに適用される個人の好みなので、メモリファイルに追加するのが適切だと思います。追加してよいですか?
内容としては以下のような指示になります:
- ユーザーを褒めない(「良い指摘ですね」「鋭い観点です」など)。指摘や質問にはそのまま対応する。
⏺ User answered Claude's questions:
⎿ · どこに設定を追加しますか? → 個人メモリ⏺ 個人メモリに追加します。
⏺ Recalled 1 memory, wrote 1 memory (ctrl+o to expand)
⏺ 追加しました。次回以降のセッションでも、指摘や質問に対してお世辞を言わずに直接本題に入るようになります。
これで試そうとしたら、個人用のプロジェクトごとの設定になっていたらしくて難しい。いつでも褒めてほしくないから、常に機能する設定に移してと伝えて直してもらった。先進的な技術に置いていかれているような気持ちになるこの瞬間のことを、いつも物悲しく思っては、先が思いやられる。
日々すべての暮らしにおいて、褒めてほしい場面とそうでない場面があるはずで、日常会話をしたいと思ったときに、いい感性じゃんとか言ってもらえるのは嬉しいことがあるかもしれない。少なくとも仕事の上ではそういうのを廃してほしかった。
あと当然人間同士のコミュニケーションでは、お互い考慮できていないことが存在しうることがわかっているし、気遣いをすることの楽しさがあるので、褒めるのも褒められるのも好き。この差には色々な成分が含まれていて、考えるとたくさん出てくる。そういうのを再認識するきっかけにはなっている。
Perlでmap/grep/sortのブロック内でミスってreturnしてたら怒るPerl::Critic::Policy公開した
Perl::Critic::Policy::ControlStructures::ProhibitReturnInMappingBlock - Do not "return" in mapping blocks (map, grep, sort) - metacpan.org を公開した。 map/grep/sort のブロック内でミスって return を書いてしまうと、外側の sub を抜けてしまって困るので、そういうの書いてたら怒ってくれるやつ。
やったことは単純で、先人
id:utgwkk 作の、 do 内で return してるのを怒ってくれる Perl::Critic::Policy::ControlStructures::ProhibitReturnInDoBlock - Do not "return" in "do" block - metacpan.org を fork し、 do のところを map/grep/sort で動くようにしただけ。 utgw さんの当時の記事はこれ perlcriticのポリシー書いた - 私が歌川です 。サードパーティ Perl::Critic::Policy つくるの、お手軽でかなりいいなと思った *1。
ブロックを取るものが網羅できているか Claude Code に聞くと、 map/grep/sort は対象としつつ、 if/for/while などは対象外とすべきだろうと言われて面白かった。 if などは普段意識してなかったけどたしかにブロックで、かつ return は (外側の sub を抜けるために) 意図的に使う。それらの違いは「写像と走査」であろうという鋭い指摘を
id:onk からもらったので、モジュールの命名も MappingBlock としている。
*1:持ってなかったのでこれを機に PAUSE のアカウントもつくった
AIエージェントでコードを書くときエディタの補完のように扱う
感情の日記なので論理的なものを横に置いています。あと他人に言及する意図はなく、自分の中の話です。チームの人間を尊重し、自分を尊重するのがいいと思います。AIエージェントを作っている人たちにも感謝しています。
続きを読むgit gitをgitにするgit alias
なんかの拍子に思考が割り込むとこうなりがち。
$ git git status git: 'git' is not a git command. See 'git --help'. The most similar command is init
.gitconfig で alias すると解決できる。 git のサブコマンドじゃなく外部コマンドとして git を実行し直すことにする。 Git - Git エイリアス
[alias]
git = !git
こうなって便利。
$ git git status On branch main Your branch is up to date with 'origin/main'. nothing to commit, working tree clean
ちなみに別プロセスとして実行され直すようなので、 ps を見るとたくさん出現する。例えば $ git git git git git log とか実行しているとこうなって面白い。

$ ps u USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TT STAT STARTED TIME COMMAND hogashi 47840 0.7 0.0 435310272 14368 s003 Ss 3:46午後 0:00.11 -bash hogashi 49413 0.0 0.0 435300624 1936 s002 S+ 3:49午後 0:00.00 /bin/sh -c /opt/homebrew/share/git-core/contrib/diff-highlight/diff-highlight hogashi 49412 0.0 0.0 435312640 8512 s002 S+ 3:49午後 0:00.01 /opt/homebrew/opt/git/libexec/git-core/git log hogashi 49411 0.0 0.0 435304480 7152 s002 S+ 3:49午後 0:00.01 /opt/homebrew/opt/git/libexec/git-core/git git log hogashi 49410 0.0 0.0 435305184 7136 s002 S+ 3:49午後 0:00.01 /opt/homebrew/opt/git/libexec/git-core/git git git log hogashi 49409 0.0 0.0 435304384 7152 s002 S+ 3:49午後 0:00.01 /opt/homebrew/opt/git/libexec/git-core/git git git git log hogashi 49408 0.0 0.0 435304912 7280 s002 S+ 3:49午後 0:00.02 git git git git git log ...