25歳になっていた。節目っぽいけど、好みとかはあんまり変わっていない。日々順調に運動量が減っていて、このままいくとまずそうなので、リングフィットアドベンチャーとか VRChat とかを引き続き駆使していきたい。今後も変わらずよろしくお願いします。
カルノー図思い出してる
コードを書いていて、あっちとこっちは同じことを表そうとしているのでは? というのに気づくたびに、カルノー図を思い出している。餅のときと酢飯のときにやりたい処理なら、つまり素材が米のときにやりたいことなのでは? みたいな感じ。
カルノー図 - Wikipedia
雑談の肴になるものがあると気楽に話せる気がする
よっしゃ雑談するぞ、と思って人と面と向かうと何も思い浮かばない、ということがよくあって、雑談難しいですねって言っていたのだけど、普段自分が自然と雑談していた場面を考えると、雑談以外にやることがあって、たとえば手元にお酒があって飲んでるとか、話しながらゲームやってるみたいなことが多かった。大学の研究室でみんなで飲むときは、 Google Maps と国土地理院の地図を開いた PC をプロジェクタで映して、住んでる場所の地形の話とか、電車の通り方の話とか、こないだこの辺歩いてさ〜とかみたいな話をしていて、そこから自然と普段の暮らしや最近の出来事の話につながるという感じだった。
多分個人的に人に対して世間話を切り出すのが苦手で、脈絡を異常に気にしているからだと思うのだけど、お酒やらゲームやらをきっかけに、そういえば、と切り出すのが話しやすいなと思ってきた。あと話が続かなくて気まずい、みたいなこともあると思ってて、雑談しかやることがないと、ただ何もしてないみたいになって気まずいのだけど、ゲームとかしてるとそっちをやっていたらよくて、なんか思いついたらまた話したら良い、というので気楽な気がする。
というのを前からなんとなく思っていたんだけど、ちまちま聞き直してる rebuild.fm Rebuild: 300: Note-Taking Nirvana (omo) で、ブログを書いて見てもらったのを前振りにして雑談するという話を聞いて、似た感じかもなと思ってきたのだった。
ということは、今日はこのページ見ながらなんか喋りますか〜とか、お互いゲームやりながら話そうぜとか、そういう体勢で雑談すると、わざとそうしてるという気持ちはありつつも、それなりにうまく話が弾む気がするし、お互いしばらく黙っても、それぞれが何か見てるターンということで気楽な気がする。地図はやはりおすすめで、お互いが知ってる土地とか行きたい国とかを見て、存在する店や地形、ストリートビューの景色とかを眺めながら、思ったことを訥々と喋ったりすると、それだけでかなり面白い。
CSSで3番目以降を:nth-child(n + 3)で書く
CSS には :nth-child() - CSS: Cascading Style Sheets | MDN という疑似クラスがあって、何番目の兄弟かを指定できる。 :nth-child(3)
とかやると 3番目、みたいな感じで、 1 始まりになっている。
li:nth-child(3) { background-color: gold; font-size: 2em; }
- 恵比寿
- 大黒天
- 福禄寿
- 毘沙門天
- 布袋
- 寿老人
- 弁財天
これの書き方に :nth-child(2n + 1)
みたいなものがあって、こうすると奇数番目だけ指定できる。これは 2n だけじゃなくて、たとえば 5n にすれば 5個おきになる。
li:nth-child(2n + 1) { background-color: gold; font-size: 2em; }
- 恵比寿
- 大黒天
- 福禄寿
- 毘沙門天
- 布袋
- 寿老人
- 弁財天
そして :nth-child(n + 3)
とかすると、 1個おき (3個オフセット) ということで、 3番目以降全部を指定できる。
li:nth-child(n + 3) { background-color: gold; font-size: 2em; }
- 恵比寿
- 大黒天
- 福禄寿
- 毘沙門天
- 布袋
- 寿老人
- 弁財天
これは面白くて、 :nth-child(-n + 3)
とか書くと 1〜3番目だけを指定できる (n が 0 から増えていくので、マイナスをつけておくと、 3 からどんどん減っていく、という感じ)。
li:nth-child(-n + 3) { background-color: gold; font-size: 2em; }
- 恵比寿
- 大黒天
- 福禄寿
- 毘沙門天
- 布袋
- 寿老人
- 弁財天
注意として、この場合は最初の 3つになるので、 n + 3
の結果を反転させたい場合は -n + 2
と書く必要がある (例でいうと n + 3
でも -n + 3
でも福禄寿が大きい)。
ブラウザがこういうのをどうやって計算してるのか (特に n とか書いたときいつまで計算したらいいかどう判断してるのかとか) が気になる。
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日常で目にするフレーズや耳にする音からゲームの内容やテレビ番組の効果音を思い出すことがよくあって、そのたびにそれがどれくらいしっかり思い出せるか確かめてみるのが趣味なので、そういう場面で暇だったら記憶を辿ってみている。
今日は物を触ったときに出た音がゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの操作案内のダイアログが出るときの音にそっくりで、なんだっけこれ→あのダイアログか、とちゃんと具体的に思い出すことができた。
「ぐるりを」という言い回しを聞くとたいてい思い出すゴルゴ13のシーン(教会で祈る標的を教会の外から狙撃する直前)があるのだけど、これは具体的にどの話かまでは覚えていない、しかしそのシーンのあたりのセリフがかなりの七五調で感動した旨をツイートしていることは覚えているので、検索したらタイトルはわかりそう。
追記: あった。
ゴルゴ13(111)の"黒い通信"やばくて、2ページの間に"何を心配してるんだ、マードック?""どうしても、あの情報が気になって……""あんなのは偽情報に決まってる!どこから狙撃できるというんだ""すみません……外の様子を、見てきます……"と57557557577575が登場している
— ニムトフテ (@hogextend) 2020年9月27日
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UserCSS の Chrome 拡張機能を Manifest V3 移行の p-r をマージしてリリースした*1*2。 Manifest V2 support timeline - Chrome Developers の話題。 localStorage から chrome.storage にデータを移行するバージョンを挟んで*3、 Chrome ウェブストアのデベロッパーダッシュボードでバージョンの分布を見て、皆さまのバージョンが全部上がっていそうなのを確認してリリースできた*4。こういう感じでやっていけることはちゃんとわかったので、別の Chrome 拡張機能もだんだんやっていきたい。
*1:つくっておいたのでコミットを分けて動くのを見直してマージした
*2:バージョンは v0.4.0
*3:Chrome拡張機能をManifestV3に上げる活動 - hogashi.*
*4:まだ10人くらいしか使ってないので難易度が低い