何
GoogleChromeを49.0.2623.87 mに更新したところ、起動オプション「--disable-directwrite-for-ui」ができなくなった。
解決法
chrome://flags/#disable-direct-write
にアクセス(?)して
DirectWrite Windows
試験運用版の DirectWrite フォント レンダリング システムの使用を有効にします。 #disable-direct-write
を「無効にする」ことで起動オプションが使えるようになった。
詳しく
更新してChromeを再起動したら右下にいくつか拡張機能がクラッシュしたとのバルーン通知が出て、クリックしても再起動しないので再起動するもまたクラッシュ。
よくわからんので起動オプションを外したら正常に起動したため、上述の解決策を施した*1。
今のところおかしな動作はないので大丈夫だと思う。
*1:「--disable-directwrite-for-ui」は、「タブ名やブックマークバーといったUI周りのDirectWriteを無効にする(見た目としてはフォントをMSPゴシックのままにする)」オプションで個人的な好み。