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日記から何から

電車で寝る

 電車で座ると確実に寝るというのが大学への通学で体に刻み込まれてしまったので、いつ乗ってもどういう体調でも寝る。夜に寝付きが悪いことを相談したところ「電車で寝ないほうがよいのでは」と指摘されたので、必ず寝るのはなぜなのか考えている。ちなみに今電車で座っています。

疲れている

 鶏と卵ではないけれど、ちゃんと寝られていないがための疲労はありそう。ところが、ちゃんと寝るまでは改善しないので、ここに解決の糸口はない。

空気が悪い

 電車は人が多かったり埃っぽかったりして、なべて空気が悪い。特に普段使っているのは地下鉄なので、余計こもっていそう。酸素が少なくなったりすると眠くなるのはわかっているので、大きな要因ではありそう。解決の方法はない。

席が狭い

 座席は大人がぎりぎり座れるくらいで設計されていて、肩を窄めて乗る必要がある。肺に入る空気の量が少なくなって、やはり酸素が少なく眠くなるのではないか。肩を開くと角が立つので、大きく呼吸をすると解決しそう。ただ、乗っている間ずっと意識する必要があり、眠くなると意識はなくなる。

姿勢が悪い

 そもそも猫背で、頭が前側に落ちがちなので、首に負担がかかって頭に巡る血が少なくなることで眠くなりそう。猫背を直す努力はほとんどしていない(気付いたときに背筋を伸ばしているくらい)ので、一念発起してシャキっとすると改善するかもしれない。代表的な改善方法でストレッチなどがあるけれど毎日続けるのがとにかく苦手という問題はある。

昼寝をしていない

 そもそもリズムがおかしいからこうなっているので、リズムを矯正するために昼に少し寝るとよさそう。壁としては、オフィスに居ると気が張っていてこれまた寝付けない、ということが多い。

興奮できるゲームをする

 ゲームでなくてもいいけれど、寝る暇もなく意識が保てる何かをしていれば、寝ることはないのではないか。今のところスプラトゥーン2のサーモンランが該当するが、電車内でできるほど慎ましいゲームではない。

座らない

 座ると寝るので立ったままで頑張る、いわゆる可能性そのものをなくす方策。ただ眠いときは立っていても寝るほど睡眠について進化してしまっており、効果はわからない。