飯田橋に行ったら人生がどうでも良くなったという雰囲気の日記ですが行ったのは一週間前です。
人生どうでも (@ 都営大江戸線 飯田橋駅 in 文京区, 東京都) https://t.co/HeynWRluNH
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
飯田橋駅のトンネルとか階段の蛍光灯とかでテンションが上がり始めたけどその後忘れます。
歩道橋から川
川に被せて道路があって、しかもそこから降りるように繋がっていて何故か感動しまくって急いでたのに写真を撮りました。スマホ写真なので長い。
浮いててエモい
さらにここから川沿いに歩くと異常な起伏が存在したのですがあまりにおかしすぎたのと写真撮るの難しかったのと急いでたので撮らなかった、後悔はしています。
急いで何をしに行ったかというと印刷博物館というところでフォント展みたいなことをしていたのを見に行ったということです*1。展の中は写真を撮ってはダメだったので入口と売店の写真しか無いです。
看板
広くはないけどフォントづくりの工程がわかって良かった、監修の人のコメントが感覚的なところと論理的なところとどっちも強くてめちゃめちゃ面白い
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
売店の版
2カメ
版は紐で引き縛ってあることがわかってテンションが上がったのでピント合ってない気がする。版を売っていたということではなく版を使って印刷したポストカードを売っていて、他にもあったけど閉館間際で写真は無いです。とにかく急ぎまくっていたことがわかるけど展示自体はゆっくり見てた。
というので博物館を出て、来るとき急いで最短で歩いたので飯田橋をゆったり歩くぞと言いつつ南に逸れて立ってた地図を10分くらい眺めてました。今回ここからグーグルマップを使っていない。
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
寺めっちゃ多いじゃん、って言ったけど遠くて行ってません。
元気と相談して大方経路を決めてから1時間くらい歩きました。地図を見てたのが東五軒町で、水道町とか赤城下町/赤城元町とかの地名で選んで順に回るという感じ。何故か印刷関係の会社や工場のようなものが沢山あって、川の水を使っていたのかなとか考えながら歩いていました。
印刷関係沢山あるけど水が豊富とかそういうのなのか?
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
奥に坂が現れてテンションが上がりめっちゃ遠いのに撮った写真
坂を登ったり下ったりしつつ、西に膨らんで東に戻るような経路で神社に来たけど信仰心が薄すぎて手水舎で手に水を受けられなかった様子です。お参りはしました。
手水舎に柄杓が無いの最難関では
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
赤城神社の絵馬をかけるところに音楽関係のことが沢山祈願されていて、得てしてカタカナになるので渋い。
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
本殿?がガラス張りだったり境内にカフェがあったりして近代神社でした。
白銀公園の横が結構な下り坂なために公園の柵がどんどん高くなる現象が起きたり、神楽坂に入った途端にお洒落なお店がどっと増えたりするのを見ながら、筑土八幡神社にもお参りをしました。筑土八幡神社の階段横に遊び場があって、土地自体異常な高まりなので遊び場は全体的に滑り台だったのと、スズメバチと虫に注意という看板に怯んだのは覚えています。あとはそのまま飯田橋駅へ入って帰りました。以下飯田橋駅です。
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
ちなみにこれは2枚あって計6回書かれている上に、音声で延々と案内している
— hogas (@hogextend) 2017年6月17日
地形とか面白かったのでもっと時間を使って写真を撮りつつ歩いてみたいですね。
*1:展の存在を思い出させてくれた友人special thanks