似た話題で、「パケロス」もそうなるチャンスがありそう。 Web もスマートフォンもまだまだ進化している中、通信にまつわる色んな知識が世間に出るはずで、「通信がうまくいかないこと」の理由として「パケロス」が説明されることが多くなったりすると、「通信がうまくいかないこと」自体や「契約している通信量を使い切って高速な通信ができない/ままならない」ことを「パケロス」と表現し始めるのではないか。それぞれの単語である「パケット」と「ロス」はすでに身近でなんとなく意味が想像しやすいことも、普段使いへの近道っぽい。
const value ='これをコピーしたい';navigator.clipboard.writeText(value);
コードの量がめっちゃ短くなって、使い方も (文字列選択してから execCommand するより) 直感的で便利。めでたし、と思いきや、実はむずい点がひとつあって、 document にフォーカスがある必要がある。 Clipboard API and events を見ると、破滅しないためにそうしているっぽい。確かにそのページを開いたまま別の作業をしてる間にクリップボードの中身がバリバリ変わったら困る。
The Asynchronous Clipboard API is a powerful feature because it can allow access to the clipboard data from any script (access is not restricted to Clipboard Event handlers) and data can be accessed in the absence of a user provided gesture.
To help prevent abuse, this API must not be available unless the script is executing in the context of a document that has focus.