瓦屋根に合わせて上流側(奥)を(無理やり気味に)反らせて、反対側(手前)は集水ますに流すのでそのまま、な軒樋。
昨夜鯖寿司の話をしていて、店構えが立派だったり売っているものの値段が高かったりする店は入りづらい気がする、なぜなのか、どの店も店だし入る人間は同じなわけだからそんなことはないはず、臆せず入りましょう、それはそれとして明日一緒に行ってもよいです、ということでじゃあと言って引率してもらって(ありがとうございました)昼間に鯖寿司を食べた、確かに特に何の障壁もなく店に入って食べて出られた。食べながら昨日かんぱちを買ったのでぽんず買いたいという話をして、それならここの店がおすすめです、ということでひとりで行って、その店もかなり勇気が要る感じだったのだけど入ってぽんずを買った、買うときに昨日かんぱちを買ってさっきおすすめされて来ましたという話をして、ありがとうございますかんぱちは合います、刺し身もしゃぶしゃぶもいいです、このぽんずはここにこだわっていて、ということを聞いて面白かった。ところで清水寺の近くで買える七味の話もしていて、清水寺にも行った、ミスって自転車で行っていて駐輪場を探したりして、めちゃめちゃ暑くてめちゃめちゃ疲れたけど、清水寺の奥の方の鬱蒼とした道まで行ったのは初めてで良かった。そういう感じで帰ってきて、引っ越してきて給湯器からお湯が出るようになって*1から初めてめちゃめちゃ疲れたので、初めて新居の風呂に(シャワーではなく)湯を張って入った。生活のうちできることを少しずつ増やしている状態。
エディタのファイル内検索とかブラウザのページ内検索とかで割り算っぽいことが図で見れて便利というのに気づいた。余りがぐにゃぐにゃ増減するのがおもしろくて、あとはグループが溢れて商が減る様子も見れる。自分で動かしてどうなるのかお試しできると理解が進んで良い。
夢、新居に人を招いて机を設置して寝ようとしたところ大地震に見舞われる、家中の電話が速報のために鳴りそっちのほうが怖くて何も出来ない。
引っ越して新居に居り、机が木曜に届く、ということと、エアコンがタイマーで切れて暑かったことで引き起こされた悪夢という感じ。自分はかなり精神的に参っているのではと自分でも不安になる。
夢見ひどすぎて起きた
— ランゲンタール (@hogextend) 2020年8月18日
京都に引っ越した。今は暮らしの水先案内と荷物運びと観光とを兼ねて一緒についてきてくれた両親と弟が帰り、賑やかさが今日一日で乱高下した結果ひとりで泣いていて、ブログを書いている。自然と泣いたの 10年ぶりとかのスケールで、過去泣いていたときは例外なくめちゃめちゃ怒っているかめちゃめちゃ悔しいかだったと思うのだけど、今回は穏やかに寂しさとこれまでの感謝と今後の不安の三位一体という感じ。 10年前くらいにハマったビートルズのプリーズプリーズミーをかけて気持ちを撫でていて、まずはゴルゴ13 を読みつつビスコ食べて強くなるつもりがある。ビスコは今無いので後で買う。
今までは東京の実家で暮らしていて、電車で通勤したり出かけたりして暮らしていたのだけど、電車に乗るのがそもそも好きではなくてつらかったのと、単純に京都に暮らしてみたかった、という理由で引っ越している。早くもこれまでの生活の良い思い出が走馬灯していて、両親はじめ家族には感謝してもしきれないので事あるごとに必死に恩返しをしたい気持ちになっている。そういうことを真正面からナタで叩き割られて知らしめられるという機会としては引っ越してみてよかったなと思っている。一人暮らしは初めてで、まあ最悪仕事してご飯食べに行って風呂に入るくらいできればなんとかなるでしょうと思っているくらいの雑さで居るので、何もかも面倒になったら即座に実家に帰ることもあり得るなという想定はしながら引っ越ししていて、うまくやっていきたい。だんだん涙収まってきた。京都の方々は事あるごとに遊んでください、よろしくお願いします。
親孝行が微塵も足りない 一生かける必要がある
— ランゲンタール (@hogextend) 2020年8月15日